しつけ(スタッフA)


北海道の山林に置き去りにされた小学生の男の子が発見されたというニュースを見て、
ほっとしたのと同時に、しつけと虐待の境界は難しいと感じました。
今回の男の子の場合は元気で気の強い子だったので何事もなく終わったかもしれませんが、
同時期に金沢でも似たような出来事があり、そちらの子は発見されたときにうずくまって泣いていたと聞きました。
そういう繊細な子の場合、もしかしたらトラウマになったり命を落とす危険があったかもしれません。
こうしたから虐待と決めるのでなく、一人ひとり子供たちの性格を見極めてしつけをする必要があるのかもしれません。