ちょっとした心遣いで(スタッフAより)


息子は電車好きです。保育園も駅に近いことからよく散歩で電車をみにいくそうです。
日曜日に息子がよく電車をみる、という場所で二人で電車をみていました。
すると停車中の運転席のドアがあき、届くかな?と何やら差し出してくれました。
私も少し、手を伸ばしいただくと電車の写真のカードでした。息子はもちろん大喜びでした。
お礼を言って、電車は発車時刻になりました。運転手さんは手を振り警笛を軽く鳴らし、出発していきました。
ちょっとしたことでしたが、息子にとっては印象にのこる素敵な出来事だったと思います。
私は運転手さんの心遣いがうれしかったのと、その会社の少しファンになりました。
大きなことでなくてもちょっとした心遣いで人の(お客様の)心をとらえることができる。ということを感じました。
業務の中で私なりにできることを少しずる試みたいと思います。