メトロポリタン美術館(スタッフH)


ニューヨークのメトロポリタン美術館著作権の保護期間が切れたパブリックドメイン作品のデジタル画像37万5千点を
ウェブサイトで公開し、誰でもどんな用途でも無料で使えるようにしたそうです。
所蔵作品を学んだり楽しんだりしたいと思うすべての人々に作品へのアクセスを可能にすることが自分たちの使命だと
発表しています。
日本の美術館ではほぼ、用途を記す申請が必要であったり、一部有料もあるそうです。
特に国立と都立は金額が高く、数万〜数十万円にもなります。
日本に比べ、アメリカが開かれている点の一つだなと感じました。